【コーラスめっせとは】
コーラスめっせは、2010年、第1回を大阪市中央公会堂(中之島公会堂)にて開催いたしました。翌年より、いずみホールならびにOBP(主にTWIN21ビル)に拠点を移し、「コーラスめっせ 2016」で7回目を迎えたばかりの、若くて、活気ある、合唱イベントです。
<参考:第7回コーラスめっせ開催概要>
【日 時】 2016年4月16日(土)~ 17日(日)
【会 場】大阪・いずみホール、TWIN21アトリウムほか
【後 援】大阪府、大阪市、大阪府教育委員会、大阪市教育委員会ほか
【ゲスト】
相澤直人(作曲家)
Ronan Ferrer & Coro Tomasino(合唱指揮者)
上西一郎(合唱指揮者)
高嶋昌二(合唱指揮者)
名島啓太(合唱指揮者)
広瀬康夫(合唱指揮者)
藤沢篤子(ピアニスト)
伊東恵司(合唱指揮者)
【内 容】
●アトリウムコンサート(ツイン21アトリウム)2日間 <37団体出演>
●全日本合唱コンクール課題曲講習会(混声・女声)(ツイン21/いずみホール)
●NHK全国学校音楽コンクール課題曲講習会(中学校の部・女声)(ツイン21)
●2つのコンサート(いずみホール)
・おぼろ月夜コンサート<8団体出演>
・さくやこの花コンサート(関西の優秀団体が個性を発揮)<8団体出演>
●講習会(多彩な講師陣による、8つの講習会)(いずみホール)
【イベント参加者】
4,000人超(年々増加の一途です!)
目指していること
音楽や合唱に関する旧来の価値観やスキルだけでなく、多様な世界観を学びながら、おおらかに歌い、刺激しあい、笑顔で分かち合うことのできるイベントとして、 「近くの有志によるジョイントコンサート」形式で立ち上げました。集まって歌うということの意義や価値、何のために歌うのか、合唱に何ができるのか、 「合唱の可能性」やその「社会的・文化的価値」を見つめなおし、 豊かな 21 世紀型の合唱文化を、 「関西から」全国へ、そしてアジアへ、世界へと力強く創造発信することを目指しています。また同時に、聞き手と歌い手、 作曲家、指揮者らが様々な形で交流し混ざり合い、多様な音楽や価値観を分かち合うことのできる場を目指しています。
名前の由来
メッセ(見本市)という言葉には、社会全体の東京圏偏重傾向の中で、以前から「合唱どころ」であった関西からの「文化発信」という意図が込められています。バリエーション豊かで新しい合唱のあり方を提示(見本市)しながら、「めっせ」を平仮名表記にし、関西弁の持つ独特のニュアンスを滲ませています。
コンセプト
組織図
規約
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